Canva無料版とJimdoフリーだけでホームページを作ってみた 後編

さて、前回のトップページを作ってみたの続編、他のページも作ってみよう!です。

こちらも、やはりサンプルテストサイトとして、自分所有の画像は使わない縛りで作っていきたいと思います。

メニューページを作ります。

前回作ったJimdoサイトを開き編集画面にします。

さみしいですねー。

とりあえず架空のメニューを入れてみました。自分のボキャブラリーのなさと子供っぽい食の好みがうかがわれます。。値段は面倒くさいのでカットです。

 

Jimdoで細かく文字を入れる場合は、表組みの設定があるのでそれで入れると、文字の頭が揃ったりして良いかと思います。

 


Jimdoの機能に水平線がありますが、少しそれだけですと寂しいので画像をいれてみます。

Canvaを開き「リーダーボード」のレイアウトを使います。(縦方向に一番高さがなかったので)

素材のカテゴリーから、「ライン」をクリック。色々なラインが出てきますのでシンプルなものを選びました。色もロゴなどに合わせて変更します。

Jimdoサイトの大見出しの下に画像として入れ込みます。

あや!?背景がうすグレーのレイアウトでした。なので背景を白に変更します。完璧。

メニューには写真が必要ですね。私は写真が無いと選びにくい人です。しかし、本番ではないので実際の画像はありません!ここでは1枚の画像に数枚の写真を入れるという練習をしてみます。Canvaを開きレイアウトは、四角っぽいのが良かったので「ソーシャルメディア」を使いました。

 

左メニューの「素材」から「グリット」をクリック

丘と青空の背景が分割されたレイアウトが出てきます。好きな分割を選びます。

「100万点の画像から検索…」の検索ボックスに「肉」「写真」を選択します。
※$1ばっかじゃん!と文句を言わずに地道に無料を探します(私は)

左に出てきた画像をクリックドラッグ(引っ張る)して右の分割の入れたい枠のところに持ってくると自然に入ります。

この調子でどんどん入れていき、出来上がったらダウンロードしておきます。

https://gita-canva.jimdo.com/メニュー-1/

こんな感じにほかのカテゴリも同じようにして画像を作ります。

本来ならメニュー1つごとに写真は欲しいところです。

 

今回の場合、文字が少ないのでまだまだ寂しいので各メニューのところに小さい看板の画像を入れてみます。

画像は大きくなくていいので、デザインを作成ボタンから、6インチ×4インチの「ラベル」を使いました。スクロールして下の方にあります。

文字は「Drink」に変更

「素材」から「アイコン」を選んでブドウのアイコンと文字を変更してみます。

同じ素材、レイアウトを使うときはコピーしてこのように並べると見やすいですよ。

保存はいっぺんにすると圧縮(zip)されます。


Jimdoサイトに入れ込みます。

アクセスページ

アクセスページは特に装飾もいらないので、普通にグーグルマップをJimdoの機能で入れ込みます。

大見出しの下には、先ほど作った画像を入れました。

さて!これで大体ホームページの大枠は出来たので終了です。

※パーティーメニューページは?と突込まないでください。

時間があるときに作っておきますね♡

 

感想

今回触ってみた感想です。無料版を使ったのですが、イメージにぴったり合った無料画像があればラッキーです。無ければ背景的な模様として使うような感じが良いでしょう。手持ちの画像または他のサービスで購入してCanvaに入れこむこともできます。

有料版にすると選択肢は増えますので、これでいく!と思った方は有料版にしても良いかもです。

「アップロード」→「画像をアップロード」で簡単にPCの画像が取り込めます。

その画像に加工や文字入れをすると良いかと思います。

なにはともあれ、日本語フォントが入るのは嬉しいです。色々実験して可能性を模索指定と思います。

それでは、またお会いしましょう。

https://gita-canva.jimdo.com/